店長のプロフィール
ジュエリーアドバイザー 村上俊成のプロフィール
はじめまして、ジュエリー倶楽部murkami店長の村上俊成と申します。
当店にお越しいただきまして、ありがとうございます。
◇村上俊成のプロフィール◇
- ジュエリーを取り扱って31年になります。
- 前職の歯科技工士の技術を生かし、宝石の加工をはじめたのがこの業界に入るきっかけでした。
- ジュエリーのデザイン画を描けることからオリジナルデザインのご依頼も多く頂き、リフォーム、修理も自分で行えることからアフターサービスにも信頼を頂いております。
- ジュエリーショップに勤務していた頃、それぞれのお客さまに合ったジュエリーをご提案してきた経験を生かしてネットショップをはじめました。
店長 村上俊成
ジュエリー倶楽部murakamiについて
ジュエリーは想いを伝えるメッセージです
ジュエリーはただ外観を飾るためのものではなく、その人の内面も輝かせることができ、さらにそれは自己表現へと昇華していくものと考えます。
ジュエリーはまた、想いを伝えるメッセージにもなります。
人生のあらゆるシーンで重要な役割をはたすジュエリーをお客さまに対してご提案させて頂いた経験と実績をもとにお客さまに最高の輝きと喜びをご提案いたします。
欲しいジュエリーをすぐにお手元に
当店は、国内外のジュエリーとオリジナルジュエリーを集めたジュエリーセレクトショップです。
製造元から直接買い付けることにより、流通コストを省いた特別価格にてご案内しています。
販売だけでなく、ジュエリーのリフォームやお直しのご相談も承っております。
お手持ちのジュエリーをお持ち頂ければ、リフォームやリメイクについてもアドバイスさせていただきます。
ご自身のイメージどおりのジュエリーをお造りになりたいと思われている方、眠っているジュエリーやご記念のジュエリーをリフォーム、リメイクされたい方、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの身近なジュエリーアドバイザーとしてご活用くださいませ。
オリジナルジュエリー制作は天職
私は大阪市内の町工場で生まれました。
町工場の棟続きの自宅で産婆さんにとりあげてもらって生まれたそうです。
工場の機械の音が子守唄がわりのような環境で育ちました。
自宅を一歩出ると、そこには旋盤やフライス盤、グラインダーなどの工作機械があり、どうやって大きな機械が組み立てられていくのかを観察することができました。
高校進学も何も考えず、自宅に一番近くの大阪府立成城工業高校機械工学科に入学し、夏休みのアルバイトも工場で旋盤を使った作業でした。
就職先はある大企業の建設機械製造工場で超大型の掘削機械や超大型クレーンなどの組立部門で働きました。
その後、高知にアイターンして、造船所で機械の組み立てをしていましたが景気の悪化で仕事が減り、転職を考えていた頃、趣味でしていたウインドサーフィンの仲間で歯科技工士をしている人がいてその影響を受けて歯科技工士の学校に入学し、夜間3年間通って資格を得て歯科技工士になりました。
歯科技工士の仕事を10年位した頃、転機がおとずれ宝飾関係の加工をすることになりました。
宝飾品の加工というのは歯科技工の仕事と共通する事が多く、すぐに馴染めたのですが、会社の方針で宝石、宝飾品の営業へ配属になりました。
今まで機械加工や組立ての仕事しかしたことがなく、人前で話す仕事などの経験もなく宝石の販売なんかとても出来そうになく自信がありませんでした。
その頃は恥ずかしい話ですがサファイアが何色の石かも知らない状態で専門知識を猛勉強しました。
営業の仕事はお客さまとお会いしてコミュニケーションをとらなければ始まらない仕事でその勉強も苦労しましたが、先ずは仕事には関係のない話をお客さまからお聞きすることに重点をおくことにしました。
また、仕事とは全く関係のないことで、お客さまの困られている事を解決するお手伝いをさせて頂きました。
今までしてきた仕事の事を振り返るとそのほとんどが【ものを造る】仕事で、それは「かたちのないものからこんなものがあったらいいなあ、こんなものができたら楽しいなあ」という夢をかたちにする仕事の楽しさを追いかけてきたように思います。
現在の仕事は宝石、宝飾品を通してお客さまを飾って美しくなって頂き、満足を得て頂くことが目的ですが、今後の仕事は個々のお客さまにきめの細かいご要望を形にするオリジナルのジュエリーをお造りすることが私の天職だと思いながら仕事をさせて頂いております。
「人間好きな道で世界を切り拓いていく」 坂本龍馬
「どんな人も、その人にしかできないことをするために、この世に生まれてきた。」
「あなたにはあなたの価値があります。ほかと比べなくてもいいんです。」
人間は何のために生まれてきたのか?それは世の中に自分が生きた証を残すためです。
自分が生きている間に世の中のためになるものを作るためです。